人魚伝説のモデル、マナティーに出会える場所
沖縄本島北部・本部町にある海洋博公園には、美ら海水族館と並んで人気の無料施設 「マナティー館」 があります。
ここでは「人魚伝説」のモデルとされる ”アメリカマナティー” がゆったりと泳ぐ姿を間近に見ることができ、訪れる人の心を優しく癒してくれます。
営業時間とアクセス
- 営業時間:8:30~17:30(3月~9月の一部期間は19:00まで延長営業)
- 休館日:12月第1水曜と翌日(公園全体の休園日)
- 料金:入館無料
- 場所:海洋博公園(国頭郡本部町字石川424番地)
美ら海水族館に隣接しているので、気軽に立ち寄れるのも魅力です。
館内の見どころ
水上から眺める
明るい館内の上階からは、マナティーが水面に顔を出す瞬間や、のんびりと浮かんでいる姿を観察できます。
その丸みのある体や大きなしっぽが、ゆらゆらと動く様子は見ているだけで癒されます。
水中観察室でじっくり
地下に降りると、水中で優雅に泳ぐマナティーを横から観察できます。
手を使って器用にレタスを食べたり、水中でゆったり回転する姿はまるでスローモーション映画のよう。
時間を忘れて見入ってしまう人も多いです。
2021年 赤ちゃん誕生!
2021年にマナティー館で 20年ぶりの赤ちゃん が誕生しました。国内で3例目となる、とても貴重な繁殖成功です。
名前は 「キュウ」。人工哺乳や食事の工夫で命をつなぎ、今では来館者の前で元気に泳ぐ姿を見せてくれるようになりました。

海洋博公園マナティー館 ― 穏やかに泳ぐ2頭のマナティー
父 は「琉(りゅう)」、母は「マヤ」。両親ともにメキシコから寄贈されたマナティーの間には、2001年館内で誕生した「ユマ」もいます。
館内では、のんびり泳ぐユマと、まだ小さなキュウの姿を同時に見ることができます。
「今日はどんな表情に出会えるかな?」
そんなワクワクを胸に、ぜひ会いに行ってみてください。
マナティーたちの魅力
- おおらかで愛らしい表情:つぶらな瞳と、ほんのり微笑んでいるような口元。
- ゆったりとした動き:急がず、流れるように泳ぐ姿が心の癒しに。
- 人魚伝説とのつながり:古代の航海者がマナティーを「人魚」と見間違えたと伝えられるほど、神秘的な存在。
マナティー館では、そんな彼らの自然体な姿をじっくり楽しむことができます。
雨の日にもおすすめ
マナティー館は屋内施設なので、雨の日の観光にも最適。
美ら海水族館とあわせて訪れれば、一日中天候を気にせずに楽しめます。
ただし、水中観察室は階段のみのアクセスになるため、ベビーカーや車椅子の方は注意が必要です。
まとめ
沖縄・海洋博公園の「マナティー館」は、入館無料で誰でも気軽に楽しめる癒しスポット。
おおらかに泳ぐマナティーを眺めていると、日常の喧騒を忘れ、穏やかな気持ちになれるはずです。
沖縄旅行のプランにぜひ組み込んで、愛らしい“海の癒し手”に会いに行ってみませんか。
また、海洋博公園の情報は、イルカもマナティーも無料で楽しめる!海洋博公園おすすめスポット で詳しく紹介しています。


