久米島への行き方は?那覇から飛行機・フェリーの時間と料金をわかりやすく紹介

慶良間諸島・久米島

沖縄本島から西へ約100kmの海に浮かぶ久米島。

「ハテの浜」や「イーフビーチ」などの美しい海と豊かな自然に恵まれ、沖縄県の中では5番目に大きな島です。

お笑い芸人の小島よしおさんゆかりの島として知っている方もいるかもしれません。小島さんは現在、久米島観光大使としても島の魅力を発信しています。

そんな久米島へ旅行するとき、最初に気になるのが「どうやって行くの?」ということではないでしょうか。

沖縄本島から久米島へ行く方法は、

① 那覇空港から飛行機で行く方法

② 那覇の泊港からフェリーで行く方法

2つあります。

この記事では、那覇から久米島への飛行機とフェリーの行き方、所要時間や料金、それぞれどんな人におすすめなのかをわかりやすく紹介します。

※運航便数・料金・運航内容などは2026年9月に確認した情報です。航空便やフェリーのダイヤ・料金は変更される場合がありますので、旅行前に最新情報をご確認ください。

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① 那覇空港から飛行機で久米島へ

那覇空港から久米島空港までは約30分。那覇から久米島へ最も短時間で行けるのが飛行機です。

1日 6~7便が運航されています。

那覇空港を離陸してから短時間で久米島に到着できるため、初めて久米島を訪れる人にも利用しやすいアクセス方法です。

那覇から久米島まで飛行機で約30分

移動時間が約30分という近さは、飛行機を利用する大きな魅力です。

例えば午前中に那覇から久米島へ移動すれば、到着したその日から島内観光を楽しむことができます。

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沖縄本島の観光と久米島旅行を組み合わせたい場合にも、飛行機なら比較的旅程を組みやすいでしょう。

飛行機の料金はいくら?

那覇-久米島間の航空運賃は、搭乗日や予約する時期、空席状況、利用する運賃によって変わります。

目安としては、大人片道 おおむね 6,000円台 ~ 2万円 前後。早めに予約できる割引運賃では安くなることがありますが、予約する時期や混雑状況によっては1万5,000円以上になることもあります。

旅行の日程が決まったら、JALの予約画面で実際の運賃を確認し、料金と移動時間の両方を比べて選ぶとよいでしょう。

※航空運賃は2026年9月確認時点の目安です。搭乗日や予約時期などによって変動します。

飛行機なら久米島で過ごす時間を確保しやすい

移動時間が短いということは、その分だけ久米島で使える時間が増えるということでもあります。

午前中に久米島へ到着して観光を始めたり、帰りの日もある程度島で過ごしてから那覇へ戻ったりと、旅行の予定を組みやすくなります。

1泊2日など比較的短い日程で久米島を訪れる場合は、移動に何時間使うかによって現地で過ごせる時間が大きく変わります。

② 那覇からフェリーで久米島へ

久米島へは飛行機だけでなく、那覇からフェリーで渡ることもできます。

久米商船のフェリーが、那覇市の泊港(とまりん)と久米島の兼城港(かねぐすくこう)を結んでいます。

飛行機とはまったく違い、沖縄の海を眺めながら時間をかけて島へ向かうルートです。

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フェリーは那覇の泊港から出発

フェリーを利用するときに注意したいのが、飛行機とは出発場所が違うことです。

飛行機は那覇空港から出発しますが、フェリーは那覇市中心部に近い泊港から出発します。

そのため、那覇市内に宿泊している場合は、ホテルの場所によっては空港へ戻るより泊港へ向かう方が便利なこともあります。

久米島までは約3時間~3時間30分

那覇から久米島までのフェリーの所要時間は、運航する便によって異なります。

久米島へ直接向かう便では約3時間、途中で渡名喜島に寄港する便では約3時間30分が目安です。

約30分で到着する飛行機と比べると、かなり時間をかけて移動することになります。

ただしフェリーの場合、この時間そのものを「移動」と考えるか、「船旅」と考えるかによって印象も変わります。

沖縄の海を眺めながらゆっくり久米島へ向かうことも、離島旅行ならではの楽しみ方のひとつです。

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渡名喜島に立ち寄る便

便によっては途中で渡名喜島に寄港してから久米島へ向かいます。

渡名喜島は那覇と久米島の間に位置する小さな島です。船上から島々を眺めながら進んでいくのも、飛行機とは違ったフェリーならではの体験です。

フェリーの料金は大人片道3,450円

久米商船の那覇・泊港―久米島・兼城港間の旅客運賃は、一般的な大人の2等運賃で片道3,450円、往復6,560円です。

小人は片道1,730円、往復3,460円となっています。

航空券のように予約時期によって大きく価格が変動するものではないため、旅行前に交通費を計算しやすいのもフェリーの特徴です。

なお、自動車やバイクなどを航送する場合は別途料金が必要です。運賃が改定される場合もあるため、乗船前には久米商船の最新情報を確認してください。

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時間に余裕があるなら船旅そのものを楽しめる

フェリーでは飛行機より長い時間をかけて移動します。

そのため「できるだけ早く久米島へ着きたい」という旅行には向きませんが、時間に余裕のある旅行なら、船で島へ渡ることそのものを旅の一部として楽しめます。

那覇の港を離れ、次第に沖縄本島が遠ざかっていく景色を見るのもフェリーならではです。

久米島が少しずつ近づいてくる様子を見ながら島へ到着するのも、飛行機とは違った旅情があります。

飛行機とフェリーの比較

那覇から久米島までのアクセスを比較してみましょう。

交通手段 飛行機 フェリー
出発地 那覇空港 泊港(とまりん)
到着地 久米島空港 兼城港
所要時間 約30分 約3~3時間30分
便数の目安 1日6~7便 1日1~2便
料金 約 6,000円 ~ 2万円 前後
搭乗日や予約時期などで変動
大人片道3,450円
こんな人におすすめ 時間を優先したい人 船旅を楽しみたい人

大きな違いは、やはり移動時間です。

飛行機なら那覇から約30分ですが、フェリーでは約3時間以上かかります。

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一方、フェリーは大人片道3,450円なので、料金だけを比較するとフェリーの方が安く利用できます。ただし、飛行機なら約30分、フェリーは約3~3時間30分と、移動時間には大きな違いがあります。

1泊2日 や 2泊3日 など限られた日程で久米島を旅行するなら飛行機が便利。

一方、時間に余裕があり、沖縄の海を眺めながらゆっくり島へ向かいたい人にはフェリーという選択肢もあります。

飛行機とフェリー、どちらがおすすめ?

「結局どちらで行けばいいの?」と迷ったら、旅行の日程と何を優先するかで選んでみましょう。

旅行スタイル おすすめ
とにかく早く久米島へ行きたい 飛行機
1泊2日など滞在時間が短い 飛行機
島での観光時間を長くしたい 飛行機
船で離島へ向かう旅を楽しみたい フェリー
時間に余裕がある フェリーもおすすめ
料金を比較しながら決めたい 航空運賃とフェリー料金を比較

初めて久米島へ行く人や、旅行日程が短い人には飛行機が利用しやすいでしょう。

一方、旅の日程に余裕があり、「移動する時間も含めて離島旅行を楽しみたい」という人なら、フェリーを選んでみるのもよいでしょう。

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行きは飛行機、帰りはフェリーというように、往路と復路で交通手段を変える方法もあります。

東京から久米島への直行便が運航されることも

久米島へのアクセスは那覇からが基本ですが、夏季には東京・羽田から久米島への季節便が設定されることがあります。

2026年は7月17日から8月31日まで、羽田空港から久米島空港への便が運航されました。

ただし通年運航ではないため、東京をはじめ本州から久米島へ旅行する場合も、通常は本州各地 → 那覇空港 → 久米島空港というルートで考えておくとよいと思います。

久米島に到着した後の移動は?

久米島に到着した後は、町営バス、タクシー、レンタカーなどを利用して島内を移動します。

久米島空港からは町営バスが運行

飛行機で到着する久米島空港からは、久米島町営バスの空港線が運行されています。

空港線は航空機の運航ダイヤに合わせて運行時刻が変更されるため、旅行する時期の時刻表を確認しておきましょう。

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兼城港からも町営バスが運行

フェリーが到着する兼城港からも、イーフ地区方面などへ向かう町営バスが運行されています。

宿泊するホテルの場所や到着時間によって、バス、タクシー、レンタカーのどれを利用するか事前に考えておくとスムーズです。

島内を観光するならレンタカーも便利

久米島には観光スポットが各地に点在しています。

時間を気にせず複数の場所を巡りたい場合は、レンタカーを利用すると移動しやすくなります。

久米島でのレンタカーやバスなど、島内の移動方法については別の記事でも詳しく紹介していきます。

久米島への行き方を決めて島旅を楽しもう

那覇から久米島への主な行き方は、飛行機とフェリーの2通りです。

飛行機なら那覇空港から約30分。短時間で久米島へ到着できるので、島で過ごす時間をしっかり確保したい人に向いています。

フェリーなら泊港から約3~3時間30分。移動時間は長くなりますが、海を渡って離島へ向かう旅そのものを楽しめます。

どちらが正解ということではありません。

「時間を優先するなら飛行機」「ゆっくり船旅を楽しむならフェリー」をひとつの目安に、自分の旅行日程に合った方法を選んでみてください。

久米島には、ハテの浜やイーフビーチをはじめ、自然を楽しめる場所がたくさんあります。

まずは久米島への行き方を決めて、沖縄本島とはまた違った島旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。